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よくあるご質問

「夢は最大限に叶えたい」そして「費用は最小限の抑えたい」
家づくりにおいて、多くの方が希望されることだと思います。
ですから、 何にどういうお金がかかるのか?を知ることはとても大切なことです。
わからないまま家を建てるのも、予算をたてるのもよくありませんから、何でもご質問ください。





01/家は条件により1,000万円前後で建てることが可能なのです!



02/価格の違いは材料費に有!同じものをつくるのにも、使用する材料費×必要数だと、納得…ですね。


よく坪当たりいくら。というような表記を見かけます。
当社でよくある価格帯のタイプとしては次のようになります。
−Aタイプ 1,000万円前後 建坪 22坪
−Bタイプ 1,600万円前後 建坪 32坪
−Cタイプ 2,500万円前後 建坪 50坪

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まずは材料の差ですね。
1本 何千円の材料と、1本何万円の材料では変わってきますね。これは、別の質問で詳しく説明します。
それから仕上げの差です。
手抜き工事という意味ではありませんよ。
たとえば、左写真のように、ものすごい凝った階段であるとか、全てをムクの木を使えば、表面の仕上げの手間は大変ですし、塗り壁であればクロス張りよりもお高くなるわけです。
基礎や構造で価格差がでるということではないのですね。

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03/材料も賢く選んで、予算内でイメージ通りの仕上がりに近づけるのがプロの技です。



04/ただの壁紙の天井や壁ではあなたのセンスが生かされませんね。天井や壁にもアクセントをつけることで、ぐっとお洒落なリビングになりました。素敵なランプやカーテンを選んで楽しんでください。



まず、勘違いなさらないようにお願いしたいのは、強度などに差があるわけではないということです。逆にいえば、いくら高額な材料を使っていても、しっかりと作らなくては意味がないわけです。
当社の場合は、構造体でいえば、料金によって変わることはないですね。
また材料そのものの希少価値というのもありますね。
○○の杉といった、ブランドの木はやはりお高いものなのです。それから見た目というのも大きいですね。きれいでフシがないものはお高いですね。
また、ムクの木か、ベニアにプリントしたものかというのもあります。たとえば、和室の天井に全て無垢の木を使いたいけれど、予算がないという方には、一緒にプリントのものを選んで使いました。そして、一部分の天井のみムクの木を使いました。

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柱や床などは、薄い色が好きとか、濃い色のものが好きとか好みがあるかと思いますが、それで色の違いが価格の違いというわけではありません。壁紙なども同じ予算内でもいろいろなものが選べます。

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05/お金をかければかけるだけ良くなるのは当たり前。お金をかける配分をかえることで、予算内に納めていく方法もあります。



06/身長150cmの女の子です。建坪20坪でも、こんな広いクローゼットができるのも、建具までオリジナルでできるから。本当の自由設計ならではの空間です。



当社の場合は、お客様の予算を大事にしていますので、お見積もりを大幅にオーバーするということは少ないのですが、よく聞かれる話ではあります。
ほとんどの方は融資を受けて建てられることでしょう。まずは無理のない予算を組んでください。そして、予算を明確にして、その範囲で家を建てましょう。
当社の場合、契約前のお話と、お見積もりをご納得いただけるまで行いますが、できるだけ予算も明確にお伝えしていただきます。先ほどの材料のお話しのように、家全体のコスト配分でも片づけられることはありますので、一緒に考えていきましょう。
家は大切ですが、その家で楽しく暮らすことが大事なのですから、しっかりとした計画と予算を建てることと、工夫することは大切です。

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単純にいえば、必要とされる広さ、家族構成によります。家族一人あたり8坪が目安という話もあるようですが、空間のつくり方によりますので、あくまでも参考程度でしょう。
ところで、今、お住まいのお家はどのくらいの広さでしょうか。たとえば2DKですと12坪くらいだと思います。それを基準に考えていくと良いと思います。

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07/床下に広い倉庫を設置したため、中2階のような感覚になった1階のダイニング。



08/和風でも洋風でも、木を多く使うのが当社の特徴です。


一番住みやすいのは平屋の家です。階が高くなるほど生活は大変です。ですから、土地が比較的狭い、家族数が多いなどで、3階でないと十分なスペースが確保できないという場合を除いては、2階建てまでを基本と考えて良いでしょう。 止むを得ない場合に3階建てを考えます。

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これは、どちらが良いというものではありません。お家を建てられる方の好みで良いでしょう。
例えば当社の場合は、洋風もあれば和風もありますし、和洋折衷、無国籍ともいえるようなものもあります。

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屋根は理想は三角形です。
平らの屋根の方がお安いということはあります。
土地が狭くて屋根がせり出せないときや、デザイン上のことで、平らの屋根の方が良い場合などもあります。

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